
人間ドックや健診で異常・再検査判定だった
人間ドックや健診で異常・再検査判定だった
「お悩みなら、私たちにご相談ください」
人間ドックや検診で、消化器系の検査結果に異常が見つかり、ご心配な方もいらっしゃるのではないでしょうか?
当院では、消化器の専門医が、患者さん一人ひとりの症状や検査結果に合わせた丁寧な診療を行っております。
これらの症状でお悩みの方は、一度当院にご相談ください。
胆石症とは、胆汁の成分が固まってできた結石が、胆嚢や胆管にできる病気です。この結石のことを胆石と呼びます。胆石が原因で、激しい腹痛や黄疸などの症状が現れることがあります。
胆嚢の粘膜から内側にできた隆起のことです。まるで小さなイボのようなものが、胆嚢の内壁にできている状態を想像してください。大きさや形状によって経過観察でいいのか、それとも治療が必要か判別が必要です。
膵臓にできた異状な組織や腫瘍のことを指します。膵臓は、消化酵素を分泌して食物の消化を助けたり、インスリンなどのホルモンを分泌して血糖値を調節したりする重要な臓器です。腫瘍が見つかっても、経過観察でいいものから、MRIや超音波内視鏡検査などの精密検査が必要なものまで様々なタイプがあります。専門家へご相談ください。
脂肪肝
肝臓に過剰な脂肪が蓄積された状態です。まるで肝臓が油でコーティングされているような状態を想像してみてください。当院の超音波装置は肝臓の脂肪化の程度を測定できる最新機種を導入しています。治療の経過がより客観的に判定できます。
肝腫瘤
肝腫瘤とは、肝臓にできたコブのようなもののことを指します。良性のもの(血管腫など)と悪性のもの(肝臓がんなど)があり、大きさや種類によって症状が異なります。
肝機能障害
肝機能障害とは、肝臓の働きが低下している状態です。肝臓は、体内に吸収された栄養素を処理したり、有害物質を解毒したりするなど、非常に重要な役割を担っています。当院の超音波装置は肝臓の繊維化(硬さ)の程度を測定できる最新機種を導入しています。治療の経過がより客観的に判定できます。
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