
ライフスタイルに合わせた検査メニュー
ライフスタイルに合わせた検査メニュー
お仕事との兼ね合いで検査が難しい方、このようなお悩みはありませんか?
午前中に胃カメラ検査をして午後に出勤していただくことや、午前に仕事をして、午後休の際に胃カメラを受けていただくことも可能なように検査時間枠を予定しています。
また、土日の検査も受付しておりますのでお休みの日にお越しいただくことも可能です。
9:00
来院(受付・点滴確保・咽頭麻酔)
9:30
検査開始(10分程度)
9:45~10:45
or
検査後30分~1時間程度
個室で休憩
11:00
検査結果説明、お会計
12:00〜13:00
消化に良い食事を摂る
13:00〜
お仕事スタート
※動きの激しいお仕事の場合には、デスクワークやリモートワークにされることをお勧めします。
※基本的に鎮静剤を使用しますので、自動車や自転車の運転、高所に登るようなお仕事はお控えください。
9:00
仕事
13:30
来院(受付・点滴確保・咽頭麻酔)
14:00
検査開始(10分程度)
14:45~15:45
or
検査後30分~1時間程度
個室で休憩
16:00
検査結果説明、お会計
可能です。
午前に検査を受ける場合は、鎮静剤使用の有無によって午後仕事の制限がございます。
また、午後に検査を受ける場合は朝食の食事制限がございますので、予約時に御説明させていただきます。
基本的に鎮静剤を使用しますので、自動車や自転車の運転、高所に登るような仕事はお控えください。
鎮静剤を使用しない場合は検査後すぐにでも仕事が可能です。
鎮静剤使用後は、30分~1時間程度は院内の個室リカバリールームでお休みいただきます。
その後、お仕事をされて問題ありません。
夕食は21時くらいまでに摂ってください。特に食べ物の制限はありませんが、量は通常よりも少な目にしましょう。飲み物の摂取に制限はございませんので、こまめに水分を補給してください。
アルコール類の摂取は控えていただくようお願いします。
妊娠・出産後、お尻に痛みがある、お尻が腫れてきたという方は当院へご相談ください。
妊娠中から出産後は、様々な要因でいぼ痔を発症しやすくなります。
デリケートな場所のため、病院へ行くのをためらってしまいがちですが、痛みや出血が続く場合は、病院を受診しましょう。痔は多くの場合は生活習慣と内科的治療で改善します。
また、痔だと思って放置していたら、直腸脱や肛門ポリープ、ご年齢を重ねれば直腸がんなど別の病気の発症の可能性もあるため、消化器専門のクリニックを受診しましょう。
また、痔が大きくなって出血量が多くなると、貧血になることがあります。立ちくらみ・息切れ・動悸・疲労感などは貧血の症状ですので当院へご相談ください。
胃カメラや大腸カメラを受けていただいた後に、女性も安心してお過ごしいただけるよう、検査後回復していただくリカバリールームは完全個室にてご案内します。周りの目を気にせず、ゆっくりお寛ぎください。
女性は様々な要因により、男性よりも便秘になりやすいです。若いころから市販薬に頼ってしまっている場合、薬の種類によっては耐性(薬を多く使用しないと効かなくなる)や依存(それが無いと便秘になる)といった問題が生じてきます。
生活習慣の見直しや食生活の改善を行いながら、消化器の専門医による診察を受け便秘を解消していきましょう。
超音波検査で、肝臓や胆嚢、膵臓など身体の状況をしっかり検査しましょう。
当院の超音波検査はFUJIFILM社の超音波機器を使用しています。
肝臓の脂肪化の程度(脂肪肝)や肝臓の線維化の程度(肝臓の固さ)を数値化して測定ができ、肝臓の状態をより客観的に評価できます。
通常の超音波所見とは別に、数値の変化として状態の変化をとらえることができ、より精密に内臓の状態をとらえることが可能です。
※超音波検査は予約が必要です
9:00
朝食を抜いて来院ください
9:30
超音波検査(20分程度で検査終了)。
その後会計で終了となります。
結果は後日、外来で説明となります。
人間ドックや健康診断で異常や再検査が出た方、当院では様々な検査メニューをご用意し、皆様の不安を少しでも払拭できるよう最適な検査のご提案をいたします。
異常や再検査と言われたものの、身体にどのような影響や病気の可能性があるのかよくわからない、なんとなく不安、とお考えの方もいらっしゃるでしょう。
まずは、ご相談からお伺いします。
人間ドックや健康診断で肝臓・胆嚢・膵臓の検査結果に異常が出た場合は超音波検査が必要になります。
一度、外来を受診していただき、超音波検査を予約してください。
検査予約日には朝食を抜いてご来院ください。
検査は約30分程度で終了し、後日外来で結果をご説明します。
異常を指摘された場合はなるべく早めに受診していただき、どのような状況か・どのような検査が必要かを丁寧に説明いたします。
可能です。
十分に説明を受け、ご納得された上で検査を受けていただいた方が良いと思います。
是非、御持参ください。
参考にさせていただいたうえで、適切な検査をご提案します。
消化器系の疾患や、便秘や食欲不振、胃もたれなどのおなかの症状は、漢方治療との相性が非常に良いケースが多いです。
漢方薬については、効果が現れるまでに時間がかかるというイメージがあるかもしれませが、漢方薬には即効性を期待できるものも存在します。
当院では東洋医学のみ西洋医学のみという切り分けはせず、両者のメリットを活かした処方をしております。
漢方薬をまだ内服したことのない方で、おなかの症状が気になる方は、どうぞご相談ください。
TOP